よくあるご質問に回答いたします。
- 病院で亡くなったのですが、自宅が狭くて安置できないのですが…?
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ご安心ください。ご遺体のお預かりを24時間365日承っております。(冷蔵庫完備)
- 身内のものだけでもっと質素にできますか?
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ご家族の方だけで送る、火葬式プラン120,000円(税抜き)や、お別れ会・音楽葬など故人またはご家族のご希望にあった葬儀も執り行います。
- 「やすらぎのさと」では1週間以上待つといわれましたが・・・?
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当社フリーダイヤルへお尋ねください。「やすらぎのさと」と同じ価格にて執り行います。
- 密葬ってどういうものをいうのですか?
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葬儀が松の内にかかる場合や、故人が知名人で後日公葬を行なう場合には、「密葬」として、身内だけで葬儀を済ませ火葬に付すことがあります。
この場合日を改めての「本葬」は遺骨をもって行なうことになります - 仏壇を購入する時期には何か決まりがあるのでしょうか?
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仏壇は本来、信仰のよりどころとして備えるもので、位牌を納めるためのものではありません。
従って不幸のあるなしにかかわりなく、いつ購入してもよいのです。
「むやみに仏壇を購入すると不幸が起こる」などというのは根拠のない迷信です。
一般には新仏が出て初めて購入することが多いと思われますが、その場合はできるだけ四十九日の忌明けまでに用意し、開眼供養をします。 - 病院で亡くなった場合、自家用車で家に連れて帰ってもいいのですか?
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自家用車で移送しても法律的な問題はありませんが、その際死亡診断書を携行するようにしましょう。
一般的には葬儀社に連絡して移送する方法が安全です。
当社でも24時間体制でご遺体の移送を受け付けています。 - 喪主はどのような人がなるのでしょうか?
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喪主は遺族の代表として、故人にかわって弔問を受けることになります。
普段は故人の配偶者か、既に成人し社会人として活躍している子供がつとめます。
故人が子供の場合は、父母のいずれかが喪主になります。 - 浄土宗のお焼香の回数は?
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浄土宗では、特に定めはございませんが、3回又は真心のこもった1回とされています。
- 浄土真宗(本願寺派)のお焼香の回数は?
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浄土真宗(本願寺派)では、額にいただかず、1回焼香とされています。
- 臨済宗のお焼香の回数は?
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臨済宗では、特に定めはありませんが、1回焼香が通常とされています。
- 天台宗のお焼香の回数は?
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天台宗では、特に定めはございません。1~3回焼香とされています。
- 曹洞宗のお焼香の回数は?
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曹洞宗では、通常2回(1回目は額に押し頂き、2回目は額に頂かない)とされています。
- 日蓮宗のお焼香の回数は?
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日蓮正宗では、3回又は、1回焼香とされています。
- 真言宗のお焼香の回数は?
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真言宗では、通常3回焼香とされています。
- 神式(玉串奉奠)のやり方は?
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①宮司様から玉串を頂きます。
②右手で持っている根本を手前にして玉串を縦にします。
③今度は根元を左手に持ち替え、根元が祭壇に向くよう、右回りに半回転させます。
根元を祭壇に向けて玉串案の上に置きます。④2礼2拍手(音を立てない)1礼をします。
- キリスト教(献花)のやり方は?
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花を1輪受け取り、茎を式檀に向け花が手前にくるように献花台に置きます。
(最近は花を祭壇側に置く場合もあります) - 家族葬は一般の人は行ってはいけないのか?
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家族葬に明確な定義はございません。 遺族のみで行うのを家族葬と捉えている方もいますし、多少一般の方々がいらっしゃったとしても家族葬と呼ぶ方もいます。 ですので、家族葬に一般としてご弔問されるのであれば、ご遺族様にお伺いを立ててから通夜・葬儀に参列されるのが丁寧です。
- 火葬式で最後にお別れはできますか?
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はい、できます。 火葬場には、告別ルームや最後のお別れができるスペースがあります。(火葬場によってはお柩の蓋を開けられない場合がございます) そこでお花や思い出の品をお入れする事が可能です。
- 永代供養墓とはどんなお墓ですか?
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永代供養墓とは、お参りに行くことができない・お墓を引き継ぐ人がいなくても永代にわたり管理・供養していただけるお墓のことです。 お寺、霊園によって永代供養墓の納骨の方法などに違いがございますので注意が必要です。
- マンションの上層階でも故人を連れて行けますか?
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はい、可能です。マンションのエレベーターの奥にはストレッチャーを入れる為のスペースがあります。 その扉を開ける鍵がどの様に管理されているのか、確認しておいてください。
- 北枕にしないといけないのですか?
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故人様をご安置する場合は、北か西向きに。 よく耳にすると思いますが、お部屋の構造上できない場合があると思います。 可能であれば北か西に向けるようにしましょう。
- 事前相談を自宅したいのですが、来てくれますか?
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はい、大丈夫です。ご自宅での事前相談の場合電話予約していただきまして、ご自宅までお伺いします。
- 葬儀代金は分割払いできますか?
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はい、可能です。当社提携のオリコセレモニークレジットをご利用していただく事により分割でのご対応が可能です。
- 戒名はつけないといけないのですか?
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仏教で葬儀を行う場合は、主にお寺様に戒名をつけてもらいます。 しかし、無宗教で葬儀を行う場合は、特に戒名を必要としませんので戒名をつけなくても大丈夫です。
- 死後、すぐに火葬はできますか?
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死後24時間は火葬はできません。24時間経てば火葬を行うことができます。
- 県外の病院からの搬送はしてもらえますか?
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はい、大丈夫です。他県からの搬送、また、他県への搬送も24時間365日受け付けております。 搬送費用に関しましては、距離により金額が変わりますので、お電話にてご相談ください。
- お骨をずっと自宅に置いていても良いのですか?
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はい、納骨せずに自宅にて保管する事は、法律上も問題ありません。 最近では、仏壇に骨壺を収納できるタイプなどもありますので、一度お問い合わせください。
- 故人が互助会に入っていたのですが、他の葬儀社に依頼できますか?
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はい、可能です。ただし、互助会での積み立て分はそののままでは使用できません。お客様で解約の手続きをしていただくことになります。
- 自宅の庭にお骨を埋めても良いのですか?
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穴を掘って埋めることは法律上、埋葬許可の出た場所にしか行えません。 しかし、自宅や山など自分の所有している土地であれば”粉骨”をし、”散骨”をするのは、問題ありません。 ただし、条例により禁止されている地域もありますので、散骨を行う前に各自治体へ確認をした方が良いでしょう。
- 粉骨とはなんですか?
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粉骨とは、遺骨を長辺が2mm以下にし、明らかに骨であるとわからないようにすることです。 近年では、納骨せずに手元に残す「手元供養」や、散骨を行うために粉骨をする方が増えてきています。
- 友引の日でも葬儀はできますか?
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友引の日は、多くの火葬場が休日となっておりますので、友引の日の告別式は行えませんが、お通夜は執り行うことができます。 近年では、火葬数の増加や友引の火葬を避ける必要がないと考える方も増えてきている事から友引でも火葬業務を行う火葬場も出てきています。
- 喪中の範囲はどれくらいですか?
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一般的に喪中に含まれる範囲は、故人様から見て2親等以内が多いようです。 ただし、3親等以降でも、故人様との関係(同居していたなど)から喪中とする方もいらっしゃいます。
- 喪主と施主の違いはなんですか?
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現在、喪主と施主はほぼ同じ意味で使われておりますが、厳密に言うと違いがあります。 喪主は、遺族を代表し、弔いの主となる方。 施主は、お布施をする者、葬儀の費用を負担する方。
- 清め塩はないといけないのですか?
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神道では、死を穢れであるとしていますので、必要な物でございます。 しかし、仏教やキリスト教では、穢れではないとされ最近では、清め塩がない場合が増えてきています。
- 結婚式と葬儀の日が重なってしまいました。どちらに行けばよいですか?
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そのような場合、どちらかを優先しなければならないと言った決まりはございません。 なので、相手との関係性などを考慮し、家族など近しい方に相談された上で、どちらに参列するのか決めるのがよろしいかと思います。
- お坊さんはなんで毛がないの?
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お坊さんが髪の毛を剃るのを剃髪(ていはつ)と言います。 これは、髪の毛がある=髪を気にするなど余計な事に気を取られる=煩悩、執着 この煩悩などを捨てるために髪の毛を剃っているのです。 宗派や、お坊さんの考え方によっては、髪の毛を剃らない方もいらっしゃいます。
- お通夜の晩、お線香を絶やしてはいけないのですか?
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葬儀が終わるまで、又は納骨が済むまで、期間は違えどもお線香の火を絶やしてはいけない、この風習は日本全国にあるものです。 ご遺体の匂いを消すため、あの世までの道筋、様々な意味合いがあると言われております。 近年では、9~12時間程保つ渦巻き型のお線香があったり、葬儀場の夜間の火の取り扱い禁止などの理由からこの風習は段々となくなりつつあります。
- 療養中に自宅で亡くなった時はどうすれば良いですか?
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まずはかかりつけ医に連絡し、死亡を確認してもらい死亡診断書を発行してもらいます。 その後、葬儀社に連絡をし、葬儀の打ち合わせを行います。 かかりつけ医がいない場合、朝起きたら亡くなっていた場合は、警察に連絡をし、指示に従ってください。
- 葬儀の受付は誰がするのですか?
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特に決まりはありません。会社の方に頼むか、親族の中から人を出します。 受付をするだけなのか会計までするのかによって、人数が変わります。
- 志は誰に渡す?
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志、心付けは、民間の火葬場や霊柩車・バスの運転手、受付を手伝っていただいた方などに渡します。
- 赤い霊柩車はありますか?
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一般的な霊柩車は、黒です。 珍しい色で白です。赤い霊柩車はあったとしても極まれだと思います。
- 葬儀の後にもらった返礼品にお礼はした方が良いですか?
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返礼品は御香典に対するお礼の品なので、お礼は不要です。
- 体の大きな人のための棺はありますか?
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一般的な棺の大きさは、6尺が基準になっております。 体の大きな人用に6.5尺の棺や特注の棺もございますのでご安心ください。
- 相続の手続きはどうすれば良いですか?
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立ち華葬祭では、当社提携の司法書士、行政書士をご紹介しております。 お気軽にご相談ください。
- 亡くなると銀行の口座は止まってしまうのですか?
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正確には、銀行が亡くなった事を知った時点でその方の名義の口座が凍結されます。 死亡届を出したとしても役所から銀行に連絡が行く訳ではないので、キャッシュカードで取引してる分には変わらずその口座は使えてしまいます。
- マンションでも自宅葬できますか?
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はい、可能です。ただし、祭壇など用意しなければならない物も多いため、ある程度のスペースが必要です。まずは、担当者にご相談ください。
- 葬儀社に寺院を紹介してもらったらそのお寺の檀家にならないといけないのですか?
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いいえ、そのようなことはございません。 葬儀の際の読経をしていただくだけになります。
- 親戚や故人の友達などの連絡先がわかりません。どうしたら良いでしょうか?
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その様な事態になりますと年賀状や手紙などを探し出して連絡を取っていただくしかありません。 そうならない為にも事前に連絡先をメモした物を用意したり、ご家族でお話合いをしておくのが重要になります。
- 寺院墓地と霊園の違いは?
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基本的には、お墓としての違いはありません。 大きな違いとしましては、寺院墓地は、寺院が管理・運営し、霊園は、自治体や、民間会社が管理・運営しています。 寺院墓地にお墓を建てるためには、その管理している寺院の檀家になる必要があります。 霊園は、宗旨・宗派不問が多いですが、中には制限がある場合がございますので、事前によく確認する必要があります。
- 家族葬と一般葬の費用の違いは?
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家族葬と一般葬における費用面での違いは、①お香典に対する返礼品 ②通夜振る舞いでの料理 です。 どちらも葬儀の内容が変わる訳ではないので、一般の参列者のためのおもてなし費用がかかるかかからないか、費用の負担といった点から見ると、 家族葬と一般葬には、それほど違いはないのです。
- 葬儀屋さんはお正月はお休みですか?お正月に亡くなった時どうしたら良いのでしょう?
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立ち華葬祭は24時間365日営業しています。 たとえお正月であっても迅速に対応いたします。
- 読経してもらいたいのですが付き合いのあるお寺がありません。紹介してもらえるのでしょうか?
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はい、可能です。立ち華葬祭では、各宗派のお寺様を紹介できるようにしております。
- 病院で紹介された葬儀社に頼まないと駄目なのですか?
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いいえ、決して頼まないといけないという訳ではありません。 ただし、搬送費用をセット料金にしている葬儀社も多いため、搬送を依頼した葬儀社と葬儀を依頼する葬儀社が違う場合、搬送費用が余計にかかってしまう事があります。
- 実家が遠方にあり菩提寺もそちらにあります。どこで葬儀をすれば良いでしょうか?
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実家または菩提寺が遠方である場合は主に3パターンあります。 ①現在住んでいる所に呼んで葬儀を行う ②現在住んでいる所では特に葬儀を行わず、お骨にしてから実家または菩提寺で骨葬をする ③実家まで搬送し、葬儀を行う 実家・菩提寺に先に相談しておくといざという時にスムーズに進行できます。 特に②で行う場合は、菩提寺に必ず確認を取る必要があります。
- 故人を自宅に連れて帰るのに近所の方に許可は必要でしょうか?
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許可を取る必要はありません。
- 自宅が狭いのですが、故人を自宅に連れて帰る事は可能ですか?
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おそらく可能だと思います。 ただし本当に安置が可能かどうかは、実際に搬送に行った者が見てみないとはっきりとした事は言えません。
- 長男以外が喪主をしてはいけないのですか?
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いいえ、必ずしも長男が喪主を務めなければならない訳ではありません。 故人の奥様や、長男よりも年長の姉が喪主を務めたり、故人と同居していた弟が喪主を務めたり多様化しています。
- 宗派の違う位牌を同じ仏壇に置いても良いのですか?
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仏壇には、それぞれの宗派の本尊が祀られています。 なので本来は違う宗派の位牌を安置する事はできません。 しかし少子化の影響もあり、宗派の違う夫婦両家の位牌を安置しなければならない状況が増えてきています。 まずはお寺様に事情を説明し違う宗派の位牌を安置しても良いかどうか相談されるのが良いでしょう。
- 柩に生きている人の写真をいれてはいけないのですか?
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生きている人の写真を入れるとその人も連れて行かれてしまう、と言われていましたが、最近では気にされる方も減り生きている人の写真を入れる方が増えています。 しかし、気にされる方がいる以上十分に配慮した方が良いでしょう。